小さい一人を大切に - 特定非営利活動法人スモールワン

今日、久しぶりに、さをり織りに出ました。
みんな、楽しそうに織っています。

私は、センスがないと言うか、向いてないので
やらないですが、職員は意外と好きみたいです。

ま、私の場合、顔に合ってないって言われてます。

何枚か、写真を撮ったのでお見せします。


織りの風景です。
真剣ですが楽しそうです。


縦糸取り。
結構、面倒です。


彼は横糸２本を交差させて織ってます。


卓上織り機です。


どうです？
色鮮やかでしょ！


これは、いったい織りなのか何なのか？？
専門家に言わせると、芸術だそうです。
ちょっと、私には理解しがたいけど・・・

みんなの織りが製品化されて、
７月5・6日に行われる作品展に
登場します。

当日は、体験織りもありますので
ぜひ来て、織ってみてください。

詳しくは後日、ブログに書き込みます。  

昨日の日曜日に、環境美化活動に参加しました。
職員２名と利用者さん２名、計４名での参加です。

私たちの法人は、美里にケアホーム「はっぴーハウス」を
持ってます。
７人のメンバーが、共同生活を営んでおり、世話人が、
食事と、入浴介助に入り、楽しい生活を送っています。
地域の方たちの理解もあり、一区民としての参加でした。

活動中の風景です。



しゃがんでサボってるのは、職員です。


みんな良い顔してやってましたよ。

地域に溶け込んで行くことは、本当に大切だと思います。

今まで私たちは、地域に理解して頂きたいと活動を続けてました。

本当は、私たちが地域に理解を求めるのではなく、

私たちが、地域を理解する事が大切なのだと思います。

そうすれば、互いに理解を深めることが出来るのでしょうね。

「して欲しいと求めるなら、まず、他人に施すこと」ですね。